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薪賃Weblog

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Amazon で Edy! キャンペーン

(Not  Affiliate)

キャンペーン期間
2008年8月1日(金)~ 9月30日(火)



 1000円以上の買い物をEdyで決済すると、抽選でAmazonギフト券を5000円分が30名、1000円分が350名に当たるというもの。

  私は偶然にも先日、 SonyのPaSoRiというICカードリーダをAmazon決済のために購入していたため、キャンペーンのタイミングの良さにびっくりしてしまいましたが、まぁこの手のくじ引きは可能であれば応募しておくと、果報は寝て待てリーチ状態でいい感じかもしれません。
 
 応募方法はエントリー不要でEdyで購入するだけ。
合計金額が1000円以上ならばOKとのことですから、送料手数料が無料になる1500円以上の注文に小分けして、数件買い物をするといいかもしれません。
 
 一人10口までとのことですので、カードリーダを偶然にも持っていて、尚且つ欲しい本とか溜まっててそろそろ買おうと思っていた方は、是非ともEdyで決済してみましょう。

 いいことがあったりなかったりするかもしれません。


#まぁ当たらんだろうけど気持ち嬉しいよね。

PR


::: のはらしんのすけ儀塾大学 :::
http://www.edu904.com/
リリース | プレスルーム | ロックワークス
http://www.rocworks.co.jp/press/board_contents.asp?bd_id=Release&intSeq=69
「クレヨンしんちゃん」公式サイト
http://www.futabasha.com/sinchan/news.html
(2008/09/04付のニュース)


 こ、これは何かの冗談なのかとつい疑ってしまいますが、どうやらふざけているわけではなさそうです。

 プレスリリースによれば、世界最年少学長(※ギネス記録調査中)として、野原しんのすけを学長に据えた大学を打ち出そうという魂胆のようです。開講は10月1日。きちんとオープンキャンパスの予定まで書かれています。

 ただし公式サイトhttp://www.rocworks.co.jp/biz/index.htmlを見てもおわかりのとおり、企画を行っているのはオンラインゲームのポータル開発会社のようです。したがっておそらくオンラインゲームのような規格での大学となるのかもしれません。

気になるのはオープンキャンパスの案内に記されている以下の記述

■オープンキャンパス参加記念品
オープンキャンパス参加者には「のはらしんのすけ儀塾大学 学長推薦グッズ」を記念品を用意いたしました。
  
   1.ブログパーツ
  2.特製かべがみ
  3.特製ぬりえ

やはり実際のキャンパスではなく、仮想的なサービスのようです。

 ともかく野原家をコンセプトとして据える気持ちはよくわかりますし、言いたいことも非常によくわかるのですが、何故こんなにもストレートなネーミングとコンセプトの提供ができるのか、その考えてるんだか考えていないんだがわからないセンスに脱帽せざるを得ません。
 文中の世界最年少学長(※ギネス記録調査中)という文字がひときわ輝いているにも関わらず、その輝きが霞むかのごとき、目を疑ってしまうニュースです。

 

PostPet、5年ぶりの最新バージョン「PostPet 4you」βサービス開始 - japan.internet.com Webビジネス
http://japan.internet.com/busnews/20080812/10.html

かわいいペットが運ぶメッセージ┃ポストペット┃PostPet 4you
http://postpet4you.jp/



あの怪しいくまではなく、ピンクのモモちゃんが10円メールをせっせと送ってくれることでお馴染みのポストペットが、SNSブームの大波に乗って帰ってきました。

当時むさ苦しい男らだけのネット世界に婦女子をとりこんでみたり、専用端末を出してはみたものの、その無駄なスペックの高さゆえに、何故かPDAとして魔改造されて大きなお兄さん達に大人気だったりと、大変な生涯を送ってきたポスペですが、どうやら今度はブラウザベースのアプリケーションとして復活を遂げたようです。しかもソーシャルメッセージングサービス(SMS?)という得体の知れない舞台に登場しています。

今から遡って考えてみると、当時PostPetはSNSの走りともいえるソフトウェアでもありました。簡単に誰でも利用できるメールメッセージのやり取り、専門用語なしで直感で動かせるとっつき易さといった、現在のノットギークなネット文化には欠かせない要素が先取りされていましたね。この世界でも原点回帰の流れは大きな潮流となりつつあるのかもしれません。

さらに将来的にオープンな共通規格でSNSが構築されるという「OpenSocial」の枠組みも控えていることですし、各種のモバイル端末や携帯電話といった機器にも今後さらなる波及をしていくであろう、こうした新しいソーシャルネットワーキングの試みに期待です。

さて、今度のFLASHで動くローレゾなモモちゃんに「もう一度」萌えてみたいという方は是非いちど試してみてはいかがでしょうか。もしかしたらあの頃の初々しい胸の高鳴りが戻ってくるかもしれません。
 

驚いた。

つい一年前までは、ある程度の質を確保したオフィス文書を作成するには、ソフトウェアをその都度購入してやらなければならないという「けっ、なんだよ、仕事の為に買ったのにまた高い金出さなきゃならんのかね。」なんて愚痴すら端々からこぼれるくらいにそこそこ高価であったオフィスアプリケーションの界隈でしたが、ついにそんな悲しい習慣を打ち破り“当たり前のことを当たり前にできる”時代がこんなにも早く到来してくれる日が来ようとは全く思いもしていませんでした。



IBM Lotus Symphony PressRelease
http://www-03.ibm.com/press/us/en/presskit/22323.wss

ダウンロードサイト
http://symphony.lotus.com/software/lotus/symphony/home.jspa

Google News で検索
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=&q=Lotus+Symphony&btnG=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A4%9C%E7%B4%A2



OpenOffice.orgから始まり、オフィスドキュメント関連のアプリケーションはMicrosoftの手を離れ標準化の道を辿り始めました。しかしながら、その道のりは当たり前ですが平坦なものではなく、未だに国際標準は何なのか、そしてそもそもオフィスアプリケーションとはどうあるべきで、どう使われるのがユーザーにとって「より良い」のかを模索する旅となっています。これはオープンソース開発で賑わうLinuxディストリビューション界隈とwindows軍勢を始めとする「OSとはどうあるべきで、何なのか」といった議論とも似ている性質を持った、我々の生きるこの近代的な情報化社会における、非常に重要な岐路に立たされているということを実感させられる問題でもあります。

しかしながら「Webはすべてユーザーにとって無料であるべきなのか?」といった質問はおそらくナンセンスでしょう。
ネット上広告というシステムはまだまだ未熟であり、また非常に発展途上な感があります。そして今後その巨大な“のびしろ”に合わせて沢山の広告宣伝のシステムが構築されていくにつれて、おそらくWeb上でのショッピングやサービスが今現在よりも利用し易くなり、またそれは我々にとっても良い進歩となるに違いありません。

そして何よりも、Webが宣伝媒体という現実の付属物ではなくなり、それ自体の独立した価値を創造してゆく可能性も充分に考えられるのです。そうなると、現在未来像として思い描いているネット上の“現実”を広告するシステムはとても窮屈なものになることでしょう。そして先程言ったように、私達の生活もきっとより豊かに、そして便利になっていることでしょう。そうなれば現在の「すべてフリー」といったWeb上のポリシーは「必要が無くなる」ということも考えられるのです。


では無料であるべきものとは何なのだ?という話になりますね。
今現在それを予測するのは大変困難なことだとは思うのですが、私はやっぱり「当たり前」は無料でいてほしい、と思っています。まぁこれは願望でしかないのですが、当たり前のことは当たり前にそのまま出来て、新しいことや新しい便利なことはそれなりの対価が必要になる、といった未来像が理想なのではないでしょうか。

近年、GoogleがWebアプリケーションに力を入れています。AjaxというJavascriptやらXHTMLやらを組み合わせた技術を応用しているやつですな。これらはほとんどすべてが無料で利用できるように公開されています。ですが、すべてを無料にしてしまったなら、その業界からは発展競争が無くなってしまうことでしょう。ですから例えば、現在公開されているGoogleのアプリケーションの中でGoogleDocumentというものがあります。これはOpenOffce.orgや今回紹介したIBMのLotus Symphony といったものと同種である無料のオフィスアプリケーションです。しかしながら、実はこれは先程申したとおりのWebアプリケーションであり、機能面から考えてもあまりヘヴィーに使えるとは必ずしも言い難いのです。

では何故Googleはこんな微妙なポジションであるアプリケーションを開発したのでしょうか?私はやはり「すべてのことが簡単で気軽に、そして当たり前に」といった気概をとても強く感じるのです。

もしかしたらこれは反体制といってもいいのかもしれません。
何故こんなことが出来ないのか?何故初心者でも小難しいインストールや設定、ボタンの配置やら何やらすべてを憶え習得しなければ使うことが出来ないのか?敷居が高い、ということは「当たり前」ではないのです。Googleはパソコンという慣習に慣れすぎてしまった私達の常識に疑問を投げかけてきています。



当たり前がどんなにすばらしいことか、このようなニュースを聞く度に私はわくわくできるであろう未来を想像します。
前時代のものが安価で手に入ることは今までにもありました。
ですが私達はパソコンというハイテクに動くことを保障されただけの機械の塊を買っているのか、それとも当然出来るであろうと思っていることを簡単に済ます為の便利なツールとして買っているのか、そのどちらの選択肢を進むのか、それは現在の私達の行動にかかっているとしか思えないのです。

とりあえず私はこの一歩の前進を祝福しています。

16 Best-Loved Font Bits In Web Design
http://www.inspirationbit.com/16-best-loved-font-bits-in-web-design/



35人のweb designerたちに聞いた最も愛されるフォントは何かという質問に対する16の答えだそうです。
一位は当然のごとくHelvetica, Helvetica Neue, Arial。
次点でVerdana、続いてGeorgiaとフォントに全く興味がない方でも知っているであろうという無難なラインナップ。
しかしその後のランキングを見てみると、自分が英字フォントに疎いせいなのか、はたまたあちらの界隈でしか有名でないのかはわかりませんが、「どこかで見たことはあるけれど名前を知らなかった」や「な、なんだこれ・・・」といったものまであり、いまだあまり進展の見られない日本語フォント開発や表示まわりの技術に思いを馳せずにはいられなくなる美しさです。

とりあえずWindowsでHelveticaを使いたいという新規ご参入の方はArialを、
Aria繋がりで似たような名前だけど水の都っぷりを表現したい方面の方はAnastaciaをどうぞ。

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