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薪賃Weblog

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S-520.jpg

Logicool > キーボード > キーボード&マウス > Cordless Desktop® S520
6980円(税込)
発売日 2008/09/26

なかなかコストパフォーマンスの高そうなキーボードとマウスのセットがやってきました。電池寿命は公式サイトによれば

>キーボードで最大15か月、マウスで最大8か月

とのことですので、それなりに十分な仕様となっています。
見た目もこの価格にしてはそこそこな水準にみえるので、あとは出っ張りの浅いキーがどんなものなのかが判断の基準になりそうです。

それに加えて写真を見る限り、手前のキーの前列部分に様々なファンクションキーが搭載されているようなので、ボタンスキーの変態皆様にはうってつけかもしれません。誤って押してしまわないか今からほんの少し憂鬱にもなりますが、おそらくヌルヌル系のキータッチが好きな方にはおすすめしたい一品です。


 

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Amazon で Edy! キャンペーン

(Not  Affiliate)

キャンペーン期間
2008年8月1日(金)~ 9月30日(火)



 1000円以上の買い物をEdyで決済すると、抽選でAmazonギフト券を5000円分が30名、1000円分が350名に当たるというもの。

  私は偶然にも先日、 SonyのPaSoRiというICカードリーダをAmazon決済のために購入していたため、キャンペーンのタイミングの良さにびっくりしてしまいましたが、まぁこの手のくじ引きは可能であれば応募しておくと、果報は寝て待てリーチ状態でいい感じかもしれません。
 
 応募方法はエントリー不要でEdyで購入するだけ。
合計金額が1000円以上ならばOKとのことですから、送料手数料が無料になる1500円以上の注文に小分けして、数件買い物をするといいかもしれません。
 
 一人10口までとのことですので、カードリーダを偶然にも持っていて、尚且つ欲しい本とか溜まっててそろそろ買おうと思っていた方は、是非ともEdyで決済してみましょう。

 いいことがあったりなかったりするかもしれません。


#まぁ当たらんだろうけど気持ち嬉しいよね。


網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/04/news076.html



 ついにきました。ヘッドマウントディスプレイ、すなわち通称HMD(Head Mounted Display)の次世代に位置するであろうと目されている、ブラザー工業開発の新技術である網膜走査投影式のヘッドマウント型ディスプレイ、その実用化のめどが立ったようです。

 技術自体は今年の年度始めのあたりに一般向けに発表されており、今回の発表においては、残念ながらとりわけ新しく目を惹く情報は見当たりません。

 ですが、トレたま(テレビ東京系WBSのいちコーナー)でも紹介され、さらに今回のリリースがヤフーのトピックスにも取り上げられたことを鑑みると、どうやら今度こそは、ノーマルな方々からの興味を喚起させることができそうです。

[参考]
網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news021.html


 さて、これは非常に目ぼしいニュースです。何せHMD市場は次世代のモバイルには欠かせないといわれ続け、早数十年が経過した、いわば実現証明を提示できていない技術の一つとなってしまっているのが現状です。

 実際に現段階においても、一般向けに入手可能な状態で販売されているにも関わらず、認知ベースですら、普及しているといえるような水準には達していません。そもそもこんなものがあるということすら、知らない人がほとんどです。

 それでは何故、それほどまでに“売れない”のでしょうか。


 残念なことに、その答えを説明する為に、あまり多くの言葉を必要とはしません。至極単純に、性能が実用に堪えうるレベルに達しておらず、さらに値段も高すぎるのです。
 これではアレゲな方を除けば、誰も買う気にはならないのは当然でしょう。そもそも商品のジャンル自体が、万人向けではないことだけは確かなのですから、現段階で普及している絶対数は非常に限られてくることになります。
 
 そこで待たれているのが、費用対効果の改善と、性能の向上です。実のところ、コストパフォーマンスを改善するのは案外簡単なことで、時間が経てば様々なチップや半導体の価格等も下がってくる為に、価格の話だけで言えば、これは自浄的に改善されていくはずです。


 では、何故、性能が向上していかないのでしょうか。これも答えは簡単です。

「既に小さいから、もうこれ以上なかなか小さくならない」

という話なのです。


 残念なことに、現状の仕組みのHMDは、一種のプロジェクタとして設計されています。内部には小さいけれど、とてつもなく精細な液晶パネルが仕込まれており、そこに光を投射して、その先のスクリーン(メガネのレンズ等)に投影しているだけなのです。

 その為液晶部は非常に小さいスケールで生産されなくてはならなくなり、液晶の性質上、ある地点で物理的特性により限界が見えてきてしまいます。
 そんなわけで、最大限の技術を投入したとしても、技術的・経済的な見返りはとても小さく、市場が小さく儲けの出にくいHMD市場においては、これ以上の技術刷新は期待できないと考えられてきました。


 そこで突如白馬に乗った騎士として現れたのが、ブラザー工業の「網膜走査技術」です。ブラザーといえば一般的に、プリンタやFAX複合機で知られているメーカーですが、そんな会社がHMD事業に突然、名乗りを上げたのです。そして参入したその理由はずばり、「レーザープリンタの技術が応用できたから」というトンデモなものだったのです。この発表には誰もが驚かされました。
 
 この技術は網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)と呼ばれているらしく、現状において、世界でもブラザー工業にしかない技術なのだと思われます。従来のHMDと比較すると、消費電力が小さく、色再現性に優れ、投影スクリーンが別途必要ではなく、製品自体のサイズも小さく作ることが可能、と良いこと尽くめなのが印象的です。


 ひとまずは法人向けに提供されるとのことですので、まだ一般消費者たちのもとへ行き渡るということはありませんが、 “本当に外で使えるHMD”という点においては、今から期待せざるを得ないところです。
 
 なんだかもしかしたら、ついに時代がバーチャルボーイに追いついたということなのではないかと、ふと思わされてしまったニュースでした。


::: のはらしんのすけ儀塾大学 :::
http://www.edu904.com/
リリース | プレスルーム | ロックワークス
http://www.rocworks.co.jp/press/board_contents.asp?bd_id=Release&intSeq=69
「クレヨンしんちゃん」公式サイト
http://www.futabasha.com/sinchan/news.html
(2008/09/04付のニュース)


 こ、これは何かの冗談なのかとつい疑ってしまいますが、どうやらふざけているわけではなさそうです。

 プレスリリースによれば、世界最年少学長(※ギネス記録調査中)として、野原しんのすけを学長に据えた大学を打ち出そうという魂胆のようです。開講は10月1日。きちんとオープンキャンパスの予定まで書かれています。

 ただし公式サイトhttp://www.rocworks.co.jp/biz/index.htmlを見てもおわかりのとおり、企画を行っているのはオンラインゲームのポータル開発会社のようです。したがっておそらくオンラインゲームのような規格での大学となるのかもしれません。

気になるのはオープンキャンパスの案内に記されている以下の記述

■オープンキャンパス参加記念品
オープンキャンパス参加者には「のはらしんのすけ儀塾大学 学長推薦グッズ」を記念品を用意いたしました。
  
   1.ブログパーツ
  2.特製かべがみ
  3.特製ぬりえ

やはり実際のキャンパスではなく、仮想的なサービスのようです。

 ともかく野原家をコンセプトとして据える気持ちはよくわかりますし、言いたいことも非常によくわかるのですが、何故こんなにもストレートなネーミングとコンセプトの提供ができるのか、その考えてるんだか考えていないんだがわからないセンスに脱帽せざるを得ません。
 文中の世界最年少学長(※ギネス記録調査中)という文字がひときわ輝いているにも関わらず、その輝きが霞むかのごとき、目を疑ってしまうニュースです。

 

PostPet、5年ぶりの最新バージョン「PostPet 4you」βサービス開始 - japan.internet.com Webビジネス
http://japan.internet.com/busnews/20080812/10.html

かわいいペットが運ぶメッセージ┃ポストペット┃PostPet 4you
http://postpet4you.jp/



あの怪しいくまではなく、ピンクのモモちゃんが10円メールをせっせと送ってくれることでお馴染みのポストペットが、SNSブームの大波に乗って帰ってきました。

当時むさ苦しい男らだけのネット世界に婦女子をとりこんでみたり、専用端末を出してはみたものの、その無駄なスペックの高さゆえに、何故かPDAとして魔改造されて大きなお兄さん達に大人気だったりと、大変な生涯を送ってきたポスペですが、どうやら今度はブラウザベースのアプリケーションとして復活を遂げたようです。しかもソーシャルメッセージングサービス(SMS?)という得体の知れない舞台に登場しています。

今から遡って考えてみると、当時PostPetはSNSの走りともいえるソフトウェアでもありました。簡単に誰でも利用できるメールメッセージのやり取り、専門用語なしで直感で動かせるとっつき易さといった、現在のノットギークなネット文化には欠かせない要素が先取りされていましたね。この世界でも原点回帰の流れは大きな潮流となりつつあるのかもしれません。

さらに将来的にオープンな共通規格でSNSが構築されるという「OpenSocial」の枠組みも控えていることですし、各種のモバイル端末や携帯電話といった機器にも今後さらなる波及をしていくであろう、こうした新しいソーシャルネットワーキングの試みに期待です。

さて、今度のFLASHで動くローレゾなモモちゃんに「もう一度」萌えてみたいという方は是非いちど試してみてはいかがでしょうか。もしかしたらあの頃の初々しい胸の高鳴りが戻ってくるかもしれません。
 

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