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薪賃Weblog

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mobile.google.com
http://mobile.google.com/

 (モバイルよりアクセス)

上記のURLに直接モバイル端末からアクセスしてみるとわかることですが
知らぬ間にGoogleSearchのWindowsMobile向けの
純正Todayプラグインが登場していたようです。
(つまり猫でもわかる言い方をすれば、Today一行検索窓。)

ダウンロードは上記URLより「Google Search(ダウンロード)」にて。
(ユーザエージェントのみが必要ですので無線LANでもアクセス可能です。)

試しにインストールしてみたところ、
確かにToday画面におなじみのロゴと一緒に検索窓が表示されました。

ただし現時点では、検索結果の言語選択には日本語は含まれず。
まぁ実際にはUnited StatesもしくはUnited Kingdomを選択しておけば
日本語での検索は可能なので、問題はないでしょう。

ちなみに検索窓のフォーカスが置かれると
左ボタンがSearchに、右ボタンがOptionsと表示されます。
そしてOptionsボタンを押すと上から
Google Home
More From Google
Change Location
Mobile Results
Help
Domain
と並ぶサブメニューが表示され設定の変更等が行えるようになっています。

しかし一つだけ欠点が。
現時点では、なんと検索に飛ぶブラウザがIEに固定されているようです。
(設定の項目にも指定する欄は見当たらず。)
なのでOperaMobile等を愛用されている方はしばらく様子見か、
もしくは公式ではない、従来のToday検索窓アプリ(QuicToday等)を
大人しく使ってみるのが賢明なのではないかと思います。

ただ現バージョンであっても日本語入力と検索にも対応しているので
とりあえず私はささっと調べごとの際にはIEでもいいかな、
なんて思いながら使っています。

 

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もしもあなたの溺愛するiPhoneに
あなたお気に入りのRingtoneで着信があったとき
両手が塞がっていて出られなかったとしたら・・・

ワンセグTV SEGNITY 製品サイト - e-Revolution
http://www.e-revolution.co.jp/zakka/segnity/index.html

ニュースリリース
http://www.e-revolution.co.jp/news/pre_070920.html

イー・レヴォリューション、ツンデレボイス搭載ワンセグTV 
9月28日発売 標準価格:オープンプライス
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070920/erevo1.htm


AV Watch によるレビュー
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070920/erevo2.htm



(シャナとルイズが自分だけにツンツン話しかけてくれる)釘宮ツンデレ機能搭載でおなじみの単体ワンセグテレビSEGNITYの発売が9月28日に決定したようです。

SEGNITYといえば当初はツンデレ機能のみがクローズアップされ、そちら方面の方々からあつーい注目を集めることが多かったことで有名な簡易ワンセグテレビですが、実際にスペックを見てみれば乾電池駆動(単4電池×4)、5V動作によりUSB給電での駆動が可能、スピーカ内蔵、UHFも気持ち程度に入ります、外部の専用スロットからコンテンツを追加可能(miniSDカードスロット)、その上ツンデレVOICEのOnOffも可能、とのことで安物買いの無駄銭失いが大好きなそちらの界隈のギーク達にはそれなりに人気の出そうな商品となっています。ちなみに録画機能は搭載されていないとのこと。純粋に視聴のみに絞った商品に仕上がっているようです。

たしか以前に一度、その独特すぎるコンセプトゆえ商品としては姿を消してしまったかに思われましたが、少し前に「釘宮が帰ってきた!」との発表がありやっとこさ発売にこぎつけてくれたようです。

チャンネルを変える際に表示される静止画もカスタマイズ可能。さらに10月28日公開予定のカスタマイズソフトを使えば内蔵音声の変更も可能とのこと。開いた瞬間キミキス的な匂いを感知したのですがイラストはキミキスの絵などで見かける加茂さん。
GAFAS
http://gafas.web.infoseek.co.jp/
初期設定でこのイラストが付属しているんだったら嬉しいですね。

価格はオープンプライスとのことですが、実勢価格は12,800円~14,800円程度とのこと。カラーのラインナップはそこそこ質感のいい感じなブラックと普通のモノっぽいクールグレイ、H61W99D22重量90gと非常に持ちやすい丁度良いサイズ。
連続視聴時間は3時間と若干短いような気もしますが、出先でそこまでしてテレビなんて観ない、けれどちょっとだけ暇つぶしにチェックしたい人、またはエネループコレクターでエネルギーが余ってしまって仕方の無い方、もしくは出先でも「くぎゅうううううううう」したい奇特な方などなど、ちょっとした便利ガジェットコレクションにはうってつけの商品ではないでしょうか。
驚いた。

つい一年前までは、ある程度の質を確保したオフィス文書を作成するには、ソフトウェアをその都度購入してやらなければならないという「けっ、なんだよ、仕事の為に買ったのにまた高い金出さなきゃならんのかね。」なんて愚痴すら端々からこぼれるくらいにそこそこ高価であったオフィスアプリケーションの界隈でしたが、ついにそんな悲しい習慣を打ち破り“当たり前のことを当たり前にできる”時代がこんなにも早く到来してくれる日が来ようとは全く思いもしていませんでした。



IBM Lotus Symphony PressRelease
http://www-03.ibm.com/press/us/en/presskit/22323.wss

ダウンロードサイト
http://symphony.lotus.com/software/lotus/symphony/home.jspa

Google News で検索
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=&q=Lotus+Symphony&btnG=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%A4%9C%E7%B4%A2



OpenOffice.orgから始まり、オフィスドキュメント関連のアプリケーションはMicrosoftの手を離れ標準化の道を辿り始めました。しかしながら、その道のりは当たり前ですが平坦なものではなく、未だに国際標準は何なのか、そしてそもそもオフィスアプリケーションとはどうあるべきで、どう使われるのがユーザーにとって「より良い」のかを模索する旅となっています。これはオープンソース開発で賑わうLinuxディストリビューション界隈とwindows軍勢を始めとする「OSとはどうあるべきで、何なのか」といった議論とも似ている性質を持った、我々の生きるこの近代的な情報化社会における、非常に重要な岐路に立たされているということを実感させられる問題でもあります。

しかしながら「Webはすべてユーザーにとって無料であるべきなのか?」といった質問はおそらくナンセンスでしょう。
ネット上広告というシステムはまだまだ未熟であり、また非常に発展途上な感があります。そして今後その巨大な“のびしろ”に合わせて沢山の広告宣伝のシステムが構築されていくにつれて、おそらくWeb上でのショッピングやサービスが今現在よりも利用し易くなり、またそれは我々にとっても良い進歩となるに違いありません。

そして何よりも、Webが宣伝媒体という現実の付属物ではなくなり、それ自体の独立した価値を創造してゆく可能性も充分に考えられるのです。そうなると、現在未来像として思い描いているネット上の“現実”を広告するシステムはとても窮屈なものになることでしょう。そして先程言ったように、私達の生活もきっとより豊かに、そして便利になっていることでしょう。そうなれば現在の「すべてフリー」といったWeb上のポリシーは「必要が無くなる」ということも考えられるのです。


では無料であるべきものとは何なのだ?という話になりますね。
今現在それを予測するのは大変困難なことだとは思うのですが、私はやっぱり「当たり前」は無料でいてほしい、と思っています。まぁこれは願望でしかないのですが、当たり前のことは当たり前にそのまま出来て、新しいことや新しい便利なことはそれなりの対価が必要になる、といった未来像が理想なのではないでしょうか。

近年、GoogleがWebアプリケーションに力を入れています。AjaxというJavascriptやらXHTMLやらを組み合わせた技術を応用しているやつですな。これらはほとんどすべてが無料で利用できるように公開されています。ですが、すべてを無料にしてしまったなら、その業界からは発展競争が無くなってしまうことでしょう。ですから例えば、現在公開されているGoogleのアプリケーションの中でGoogleDocumentというものがあります。これはOpenOffce.orgや今回紹介したIBMのLotus Symphony といったものと同種である無料のオフィスアプリケーションです。しかしながら、実はこれは先程申したとおりのWebアプリケーションであり、機能面から考えてもあまりヘヴィーに使えるとは必ずしも言い難いのです。

では何故Googleはこんな微妙なポジションであるアプリケーションを開発したのでしょうか?私はやはり「すべてのことが簡単で気軽に、そして当たり前に」といった気概をとても強く感じるのです。

もしかしたらこれは反体制といってもいいのかもしれません。
何故こんなことが出来ないのか?何故初心者でも小難しいインストールや設定、ボタンの配置やら何やらすべてを憶え習得しなければ使うことが出来ないのか?敷居が高い、ということは「当たり前」ではないのです。Googleはパソコンという慣習に慣れすぎてしまった私達の常識に疑問を投げかけてきています。



当たり前がどんなにすばらしいことか、このようなニュースを聞く度に私はわくわくできるであろう未来を想像します。
前時代のものが安価で手に入ることは今までにもありました。
ですが私達はパソコンというハイテクに動くことを保障されただけの機械の塊を買っているのか、それとも当然出来るであろうと思っていることを簡単に済ます為の便利なツールとして買っているのか、そのどちらの選択肢を進むのか、それは現在の私達の行動にかかっているとしか思えないのです。

とりあえず私はこの一歩の前進を祝福しています。

16 Best-Loved Font Bits In Web Design
http://www.inspirationbit.com/16-best-loved-font-bits-in-web-design/



35人のweb designerたちに聞いた最も愛されるフォントは何かという質問に対する16の答えだそうです。
一位は当然のごとくHelvetica, Helvetica Neue, Arial。
次点でVerdana、続いてGeorgiaとフォントに全く興味がない方でも知っているであろうという無難なラインナップ。
しかしその後のランキングを見てみると、自分が英字フォントに疎いせいなのか、はたまたあちらの界隈でしか有名でないのかはわかりませんが、「どこかで見たことはあるけれど名前を知らなかった」や「な、なんだこれ・・・」といったものまであり、いまだあまり進展の見られない日本語フォント開発や表示まわりの技術に思いを馳せずにはいられなくなる美しさです。

とりあえずWindowsでHelveticaを使いたいという新規ご参入の方はArialを、
Aria繋がりで似たような名前だけど水の都っぷりを表現したい方面の方はAnastaciaをどうぞ。

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